【本当にあった怖い話(笑)】夜の帰り道 | フィシ子のブログ

【本当にあった怖い話(笑)】夜の帰り道

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思い出

はじめに

こんにちは!フィシ子です。先日の休日にテニスをしてきました。もともと4時間やるつもりでしたが、結果的に合計6時間ぶっ通しでやりました。練習で6時間は久しぶりだったので、翌日の今日は全然疲れが取れず、ボーっとしております。

とはいえ今週は週3でテニスができたので嬉しいです。

今回のテーマについて

さて、今回のテーマは「【本当にあった怖い話(笑)】夜の帰り道」です。

確かに途中までは怖いかもしれませんが、タイトルにも「(笑)」とあるように、話の全てが怖いわけではありませんよ!

夜の帰り道

あれは私が社会人1年目の時でした。

いつもより残業したので早歩きで家に向かいました。

私の家の周りは細い道で、電灯も暗くあまりついておらず、人通りも少ないのですが、もうあと2回ぐらい曲がり角を曲がれば家に着くというタイミングで一回目の角を曲がってまっすぐ歩いたとき、私が進む先の十字路で、左から右へ横断している男性が見えました。

その人は私に気づいたようで、そこに立ち止まり、笑顔で手を振って近づいてきたのでした。

私は暗くて相手の顔が見えなかったのですが、スーツを着ているようではなさそうだったので父ではないなと思いました。また、もし弟ならいつもそことは別の道から行き帰りしているから弟でもないだろうと思いました。

それでも、笑顔で手を振って近づいてくる人に対し、身の危険を感じ、猛ダッシュで逃げました。元来た道を走りました。

そして時間を置いて今度は遠回りをして別のルートで帰りました。

そして家について親や兄弟がいたのでそのことを話すと、弟が一言。

「ほらやっぱりフィシ子やったやん」

まじかい!なんと笑顔で手を振って近づいてきた男性は、だったのです!

聞けばそっちの道から帰ることもあるとのことで、さっきまで恐怖心にまみれていた私はホッと安心しました。

おわりに

皆さんは、暗闇で少し目の悪い友人や家族に偶然遠くから見かけて話しかけるときは、自分の名前を発しましょうね!

そうしないと、友人に逃げられるというちょっと悲しい体験をしてしまうかもしれません!

そして目の悪い人はメガネやコンタクトレンズを考えましょうね。いろんな人から「世界が変わるから!」と言われます。かくいう私は目が悪いですが、裸眼のままなんですけどね。笑

ではまた!

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