【対ミスしない人】じっくりプレーして勝とう! | フィシ子のブログ

【対ミスしない人】じっくりプレーして勝とう!

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はじめに

こんにちは!フィシ子です。

最近家の近くで大規模施設の工事が進んでいます。その時に土を掘ったりする振動で家が少し揺れるんですよね。

そのせいで、日中家が揺れても本当の地震なのか工事なのか区別がつかないんです。

以前、また工事だろうと思ってじっとしていたらテレビに地震速報が出ていて、まじかーと思うことがありました。

慣れって怖いですね。普段から危機感を持って行動したいものです。

今回のテーマについて

さて、今回のテーマは「【対ミスしない人】じっくりプレーして勝とう!」です。

「つなげてくる人に対する対処法」について考えたいと思います。

ラリーをして様子を見る

試合前の最初の乱打である程度特徴をつかんで、「あーこの人ミスをしない人だ、どんなボールでもふわっと返してくる人だ」ということが分かればなおさら良いですが、そうでなくても最初のうちは後衛はラリーをして様子を見ましょう。

つなげてくる人は速いボールやきわどいコースを狙ってくるボールはあまり打ってこない代わりに、確実に、安定したボールを打つので、ミスが圧倒的に少ないです。

なので、どうしても一本のラリーが長くなります。

そこでこちら側が最初から焦ったり取りに行こうとしすぎて早まったりすると、ミスが多くなってしまい、自分で自分の首をしめることになります。

なので、1ゲーム目は特に後衛とのラリーをメインにするのが無難、かつこの後の戦略を考えやすいかなと思います。

こちらから仕掛ける

ラリーが続いてきたり、相手の傾向をつかんできたら、一発で決めるボールを打つというよりは、次の決め球につながる一本を打つことを心掛けましょう。

やはり一番大事なのは、焦らずミスをしないこと。数本は強気で攻めていいかもしれませんけどね!また、自信があればもっと攻めて構わないです。

ただ、例えばロブで走らせるボールを打って、それを相手後衛が返すタイミングで前衛はスマッシュを追ったり、後衛も準備したりします。

とにかく定位置で打たせないようにして相手の陣形を崩し、その次の一本で決める、攻める!のが二人で一本取る秘訣です。

ラリーの早い段階で前衛が出る

基本的に後衛のラリーがメインになるとは思いますが、特にラリーが始まって3本目ぐらいまでには、取れなくてもいいのでポーチボレーに出てみるのがいいと思います。

前衛が後ろばっかり張っていると、相手後衛はずっと気持ちよく打つことができます。

その相手のテンポを変えるためにも、また相手にプレッシャーを与えるためにも勇気を持って一本出てみましょう。

そうすることで今度は相手後衛が前衛越えのロブを打つこともあるともいます。

そのときは「待ってました」とスマッシュを打つこともできると思うので、前衛もポイントごとにどういう出方をするか考えながら出ましょう。

こちら側がミスをしなければ優勢!

長くラリーをしていると、あれこれ考えるようになって、どうしても点を取り急いでしまうことがよくありますが、じっくり戦うことも一つの戦略です。

自滅しないように、でも練習で活かしたことを思い出しながらポイント状況を加味した上で勇気を持って攻めていきましょう!

ではまた!

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