【経験談】登校ダッシュ! | フィシ子のブログ

【経験談】登校ダッシュ!

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思い出

はじめに

こんにちは!フィシ子です。まだ暑い日が続きますね。

さて、本日は自分の経験談をお話したいと思います。

まず、どんな経験をしたのか?という点ですが、まず私は、小学生~現在に至るまで、登校、出勤時は学校まで、あるいは最寄りの駅まで走って行っていました。

自分の体力アップのため?いいえ、単純に朝、家を出るのが遅いのです。

その中でも一番の思い出を一つ。

中学生時代

中学生の頃、公立学校でしたが徒歩数分で着く場所ではなく電車を使って1時間かけて登校していました。いわゆる越境ですね。

ある日、その日も家を出るのが遅かったので、家の最寄駅まで走って、電車に乗り、降り、乗り換え先の駅まで走り、改札に着いたとき電光掲示板が真っ赤になっていました。そう、運転見合わせ中だったのです。

私は元気なのに遅刻することはとても嫌いです。なので、どうにかして定時までに学校に着きたいと思いました。

かといって一回家に帰って車で送ってもらったら絶対遅刻するし、このまま電車を待っていたらいつ学校に着くかわからない、むしろ遅刻してしまう!皆勤賞をもらえなくなる!

実は当時の私は「遅延証明書」の存在を知らなかったのです!なので、皆勤賞獲得のためにはどうしても定時に着く必要があったのです。

そこで私が決断したことは、、、学校まで走ることでした。現在午前8:00。駅から学校までは徒歩約40分。朝礼は8:20分。あと20分全力ダッシュしなければなりません。

そして、結論から言うと、走り抜いたんです。置き勉をしなかった私は、6時間目までの教材すべてが入ったリュックと、運動着袋と、ラケットを持ちながら全力ダッシュしました。

途中通り過ぎた、小学校の主事さんから「ガンバレー!」と応援され、恥ずかしかったのを覚えています。

汗びっしょりの状態で定時を迎えたとき、先生や友達から遅延証明書の存在を知らされた時は、思わずしゃがみ込んでしまいました。

…という思い出でした。

おわりに

こういう、登校時は必ず最寄り駅まで走ることを継続したから、長距離走が好きになったのかもしれません。体力がついたのもこの習慣のおかげです。

終わり!ではまた!

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