【経験談】私の進路~中学校→高校~ | フィシ子のブログ

【経験談】私の進路~中学校→高校~

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思い出

はじめに

こんにちは!フィシ子です。先日雨が降りそうな天気だったので、長らく楽しみにしていた大きな公園に行く予定を断念しました。

そしたらなんと晴れてしまったではありませんか!お昼ご飯だけ公園の近くで食べたのですが、レジャーシートをそっとリュックにしまい込んでいたのに、残念でした。

天気にも天気予報にも恵まれなかったけど、しょうがないですね!

さて、今回のテーマは「私の進路~中学校→高校~」です。

中高一貫校の人や、エスカレーター式の人もいると思いますが、私は公立中学校→公立高校へは入試を受けて入学しました。

高校見学会にて

中学3年生の夏休みに、高校見学会に行きました。私はソフトテニス部に入りたかったので、ソフトテニス部を見に行きました。

すると、中学校時代に地区大会でよく当たっていた、違う中学校の一個上の先輩がいらっしゃったのです!その先輩は私の志望候補の高校の生徒だったのです。

先輩も気づいてくださり、とても嬉しかったです。

そして私は決めました。絶対にこの高校に受かるぞ!と。

中学校の成績

ちなみに、私は塾には通っていませんでした。進研ゼミ一本でした。なんなら、こどもちゃれんじからやってました。

塾に入るという選択肢は私の中にはありませんでした。なぜなら、兄弟が多いので、中学生ながら負担はかけられないと思ったからです。

学校の成績はまあまあ良かったですが、ちなみに模試の成績はまずまずでした。合格圏内ということでもなく、絶望的な成績だったわけでもなく…という感じです。

受験勉強

部活の引退は8月で、そこから、残りの夏休みに練習にたまーにおじゃましながらも受験勉強に明け暮れる日々です。

冬休み前の担任の先生との三者面談で夏休みに行った、先輩がいらっしゃる高校に行きたい旨伝えたところ、「妥当だと思いますよ」と言われ、ホッとしました。

学校に行く以外は家に引きこもり、冬休みは毎年恒例元旦歩こう会の日は外出しましたが、その時に久しぶりに鏡で自分の顔を見ました。

まるでおもちのように白く、丸くなっていました!変わり果てた自分の顔に失望しました…

ただ、そんなこと言ってられない!推薦入試も受けるので、面接練習や小論文対策もしました。

面接練習では「~ですか?」という質問に対し「~ですかねえ」と答えてしまい、大幅減点

小論文対策は家でも実施し、家族から自由にテーマを書いてもらい、そのテーマで小論文を書きました。

推薦入試

そしていよいよ推薦入試。面接では違う質問をされたのに、聞きたい内容が一緒じゃん!と思い、同じ答えを2回言ってしまいました

小論文では、なんと事前の練習で妹が書いてくれたテーマが

そのまま本番で出たので、「よっしゃ!」と思いながら書きました。

しかし結果は不合格。推薦入試であれ、不合格は来るものがありますね。。。

一般入試

気分を取り戻しておよそ一か月後の一般入試へ向けて勉強の日々。

私立志望の人たちが次々に受かり、緊張しながらの勉強。

私は2月中旬に併願優遇である私立の高校一校には受かりました。

ただ、本命は公立高校。泣いても笑っても結果が全て。当日のために!

2月の終わりに一般入試でした。数学は分からない問題があり、ドキッとなりましたが、手応えとしてはそれ以外はまずまず。

記憶に残っているのが、昼休みにお弁当と冷凍たい焼きを食べたせいで、午後の試験時に割と大きめにお腹がグーと鳴ったため恥ずかしかった思い出があります。消化の音ですね。食べ過ぎたかな・・・

3月のはじめに結果発表。結果は・・・合格!見事第一志望校に合格したのでした。

当日一緒に見に行った母も私もその場で泣いて喜びました。よかった!

おわりに

と、そういうことで私はドアtoドアで30分程度の高校に行くことになりました。

入学式当日は校章を家に忘れたのに高校へ向かう途中に気づき、遅刻しかけましたけどね。。

文武両道の高校に行けて良かったです!

ではまた!

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