【経験談】私の進路~高校→大学 前編~ | フィシ子のブログ

【経験談】私の進路~高校→大学 前編~

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思い出

はじめに

こんにちは。フィシ子です。先日大会の応援に行ってきましたが、体育会上がりの人たちの球威が半端なくて、観客も「わおー!」「おー!」と歓声が起こるほどでした。

女子の大会でしたが、まるで男子のスピード!あんなふうに打って入ったら楽しいだろうなと思いました!

さて、今回のテーマは「私の進路~高校→大学~」です。

意見色々あると思いますが、私は、大学って、今後の人生を左右する重要な選択肢だと思っています。

名前の知れた有名大学に行けば、その先の就活も有利なんだろうなーとか考えていました。

模試の志望校欄

時は高校1年生。勉強頑張るぞー!まずはクラスで成績上位に入るぞー!と思って臨んだ定期テストは思っていたより取れなかった記憶があります。

そして模試。別に志望校として書いた大学を受験する必要なんてないし、自分がどれぐらいの位置にいるか確認するためのものだから、第一志望校を東大と書きました。

結果的にはもちろん東大レベルに及んでいるはずもなく、ダメダメな成績だったのですが、秋か冬に模試が返された日に、担任の先生からみんなに一言。

「そんなに簡単に東大って書かないでください。」

そんな感じのことをおっしゃっていました。つまり、私以外にも第一志望校を東大と書いた生徒が多数いたのです。そして先生は、書くなら書くでしっかり覚悟を持って勉強してくださいと言いたかったのだと思います。

私以外にもそう書いた人結構いたんだーとむしろ安心しました。高校ってホント似た人が集まりますね!

ということで、2年生からは第一志望校を首都大東京(現:東京都立大学)、3年生時はお茶の水女子大学としていました。自分にとっては現実的だと思っていたのです。

受験の天王山

3年生の夏休みに部活を引退しました。3年の8月は受験の天王山と言われるほど、受験勉強に打ち込む日々のはずですが、私はなかなか勉強に身が入りませんでした。急に受験に対する不安が襲ってきたのです。

ちなみに、2年の終わりに塾に入りました。

塾側からカリキュラムについて提案されたのが、受講費何十万円もするようなプランで、色々取り除いて安くしても、やはり私にとっては高額だったし、私が払わないにしても親にそんな大金を払わせたくなかったのです。

だから、苦手な数学一教科に絞り、講座も一講座に絞って受講しました。

そして8月26日のセンター模試。

このシーズンのセンター模試では、受験科目でそれぞれ大体平均点ぐらい取っていればOKで、2学期以降は2次試験対策に進めるのですが、私の場合は国公立理系志望なのに数学2Bと理科2科目が2割しか取れなかったのです!

やっばーい、、と思いました。私の進路、大丈夫かなと。

そして案の定塾からは私にとっては高額なプランを提案されました。

そりゃそうですよね、私の今の学力と受験までに必要な学力を埋めるには、それぐらいのお金をかける必要がありますもんね…

でも、同時にその時期に高校の進路室の前に数枚の紙が張り出されました。

指定校推薦の紙です。

…と、この先の話はまた次回しようと思います!

おわりに

何を取るかですよね…お金を払ってでも大学のブランドを取るか、はたまた大学の偏差値はさておき、自分が本当にやりたいことをやるのか、国公立なのか私立なのか…ほんと人生は選択の繰り返しだなと思います。

自分にとって後悔のない選択をしましょうね!

ではまた!

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