【経験少なめ】学生時代にやっていたアルバイト~予備校のチューター編~ | フィシ子のブログ

【経験少なめ】学生時代にやっていたアルバイト~予備校のチューター編~

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思い出

はじめに

こんにちは!フィシ子です。最近家のWiFiの調子が悪いです。

ケータイデータ通信量は家族プランを使っているので、誰かがWiFi使わずネットワークを使っているせいで今月のデータが通信量残り1Gになってしまいました!

私はポケットWiFiを持っているわけではないので、WiFi使えないところでは(主に家以外)なるべく機内モードにしています…今月残りの日数辛抱だ!

とにかくWiFiルータの不具合について調べなければ!!

今回のテーマについて

さて、今回のテーマは

「【経験少なめ】学生時代にやっていたアルバイト」です。

皆さんは学生時代どのようなアルバイトをやっていましたか?掛け持ちしていましたか?

現在生徒、学生で、アルバイトやったことない!という方もいらっしゃるかもしれません。

私は学生時代アルバイトを週3はやっていた記憶があります。

今回は私がやっていたアルバイトについてお話できればと思います。

注意ですが、決してすごいバイトをしていたわけではないのでそこまで期待しないでください!

予備校のチューター

そもそも私は高2の冬から、大学受験対策のため予備校に通っていました

結果的に大学に合格し、入学することになりましたが、高3が終わる2-3月頃に教室長から「ここのチューターをやってみない?」と声をかけられました。

この予備校は、予備校の卒業生のみがチューターになれるのです。

当時バイトのことなんて考えていなかったので、これはよい機会だと思い、やります!と言いました。

そこから予備校のチューターとしてのバイトがスタートしました。

チューターになりたかったのはもう一つ理由があって、これが大きいですが、私の受験生時代を支えてくれたのは予備校の同期チューターが大きかったのでした。

チューターとの歳は一つしか変わらなかったけど、色んな話を聞いてくれました。聞いてくれるだけでも心がホッとするのでした。傾聴ってやつですね!

週1であるグループ面談が楽しみで予備校に通っていたといっても過言ではありません。

私の受験生活はチューターのおかげで楽しかったので、今度は私がチューターとして生徒をフォローしようと思いました。

チューターの仕事

チューターの仕事は授業をするのではなく、受付をしたり閉館時に勉強スペースの掃除をしたりと事務仕事や、週1でチューターを司会者として志望校や志望学部が似ている生徒数人をグループとして週ごとの勉強進捗や悩み相談などをするグループ面談をします。

また、模試が終わった後に結果を見て今後どのように勉強を進めていくかを一緒に考える面談もあります。

授業をすることはないですが、生徒が、授業でわからなかったところをチューターに聞きに来てくれることもあります。

私は結果的に文系学部に入りましたが、もともと理系志望だったので、生徒から物理や数学ⅡBのような理系科目に関する質問には答えられました。

逆に、日本史とか世界史とかは全くわかりませんでした汗

研修、チューター同士の仲

また、研修もありました。コーチング研修は実際に想定される生徒や保護者からの悩みなどを受けてどう進めていくかなどのロープレをやってトレーニングを積み重ねました。

チューター同士も仲が良くて、結構飲み会とか誕生日会とか頻繁に行われていました。結構いいケーキを用意してくれるんですよ!チューターとは今でも関わりがあります。先日もリモート飲み会とかやりました。

そんなこんなで予備校のチューターのバイトは充実していて楽しかったです!

チューター卒業

このバイトを卒業したのは大学3年生のゴールデンウィークでしたが、最終日は後輩チューターが登校した生徒にメモ用紙を配り、「今日フィシ子さん最終日だからメッセージ書いて!」と言ってくれて、生徒もメッセージ書いてくれて、後輩が大きなホワイトボードにそのメモ用紙をペタペタ貼ってくれて、大きな色紙のようなものを作ってくれました!

ホワイトボードの真ん中には「今までありがとうございました!」と書かれていて、即興の色紙にしてはボリュームてんこ盛りでとても嬉しかったです!

また、グループ面談を担当していた高校2年生の生徒2人からは、5年日記一冊の本をいただきました。

生徒からいただけるなんて夢にも思っていませんでした!日記のフリースペースにはその2人からのメッセージが書かれていました。

また、本には最後に「この日記を使ってください」という文章が書かれている小説で、それに関連して日記も買ってくれたのか!と思うとますます感動しました。

なんといってもびっくりするのは、その生徒2人は男子高校生で、結構やんちゃな生徒だったのです。

とてもそんなプレゼントしてくれるとは考えていなかったので(失礼か汗)、めちゃくちゃ驚いたし、めちゃくちゃ感動しました。

バイトを始めるにあたっての心境

私は指定校推薦で大学に入って、予備校に通う生徒はほぼほぼ一般受験するような生徒なので、私は「いいなー逃げて入って」と生徒からも思われるのではないかと、バイトを始めた当初は内心ビクビクしていました。

しかし、実際そんなことはなくて、生徒の中にはなかなか周りの人には相談できないけど実は推薦入試を志望している人もいて、そういう生徒にとっては特に相談しやすい存在だったのかなと思っています。よく話しかけられましたし!

また、私自身が物怖じしないタイプなので、誰に対しても平等に話しかけることができたので生徒やチューター仲間から好かれたのかもしれない!と勝手に思っています笑

おわりに

今回は予備校のチューターについて話をしました。

私にとって、バイトは人脈を広げるいい機会だと思っています。

ほかの人もそのバイトを選んだということは、その人もそのバイトに少なからず興味を持っているからだと思うので、意外とシナジーが合ったり話が弾んだりするものです。

他にやったバイトについてはまたお話しますね!

ではまた!

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