【経験談】大学生時代の病気 その2~三叉神経麻痺 前編~

思い出

はじめに

こんにちは。フィシ子です。この前大会があったのですが、すんなり負けてしまいました。

そのあと練習試合を4試合ぐらいやりました。そのうち3試合は7Gだったのですが、1試合だけ9Gやったのですごく疲れました。

そして試合から一日たった今でも足がつってる感覚なんですよねー、これはつまり、足がつってるんですよね!泣

ケアしようと思います!

さて、今回は三叉神経麻痺になったことについてお話しようかなと思います!読めるかな?

「さんさしんけいまひ」ですね。

教員志望

私はもともと教員志望でした。中学生の頃の顧問の先生が、時には優しく、時には厳しく、の非常によい先生でした。

学年が違う関係で、私はその先生の授業を受けたことがないのですが、先生の授業を受けた先輩から「授業が分かりやすい」「字がうまい!」と好評で、いつか私もそんな先生になりたいと思い、大学でも教職科目を取っていました。

しかし、教育実習を機に病気になったため、教員になる自信がなくなり、かえって不安になってしまいました。

教育実習終了から約一か月後に教員採用試験一次試験があり、自分の中では合格だなと思ったぐらい手応えはあったのですが、結果は不合格でした。

進路選択

同時に大学3年の冬から、経験として、また自分の興味のある分野があったので就活もやっていました。

そこでご縁のあった企業(後に新卒としてその企業に入社します)から内定をいただいたのが教員採用試験の合否発表前後でした。

このまま企業に入社するか、それとも来年再度教員採用試験を受けるか(教育実習は教育実習と割り切るか)悩みに悩みました

親は、「どちらでも好きなほうで」とのことでした。

バイト先の友達も同様で

「自分にとってのメリットが大きいほうで」とのこと。

そう、そりゃそうなのですが、

結局は自分なのです。自分で決断するのです。

私の本命は公立学校の教員ですが、念のため私立学校の教員採用試験も夏の終わりに受験予定でした。

大学に行って私立学校教員志望の友達数人と勉強をしながら、内定承諾をどうしようかとずっと悩んでいました。

私は決めきれず、内定先の企業に相談したところ、その企業に勤めている新卒採用の先輩で、同じように教員免許を持っている方が、私の相談に乗ってくれるとのことでした。

非常にありがたかったです。結果的にその方はもともと教員になるつもりはなかったとのことでしたが、自分の進路選びの基準を再度考えるきっかけになりました。

また別の日には、私のなりたい姿と現状、そしてその間のギャップについて図を描いて一緒に考えてくださりました

突然の心臓の鼓動

その頃です。急に左下の歯の一つで心臓の鼓動を感じるようになったのです。

最初、なんだろ、歯が悪くなったのかな、この歳で歯槽膿漏かーいやだなーと思っていました。

親に話しても、歯が悪いのだろうとのことだったので、歯医者さんに行きました。

そこで…

とまあ、そろそろこのへんにしておきましょう!

続きはまた今度!ではまた!

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