【経験談】大学生時代の病気 その1~声帯炎 後編~

思い出

はじめに

こんにちは!フィシ子です。最近日が落ちるのが早いですね。この前までは、19:00ぐらいでもまだ明るかったのに、今は18:00過ぎると暗くなってしまいましたね。秋の訪れですね。

さて、今回のテーマも、声帯炎について!いつ終わるんだ!と思っている方も多いかもしれません!

もう終わらせようと思います!すみません!

声帯炎の生活

1か月間、ささやき声も含めて声を発さないように言われました。とにかく声帯を動かすなと。

まず、声帯炎と診断された帰りに家族にLINEで声帯炎だったことを知らせて帰りました。

家族のみんなからなんて言われるだろう、、と不安で涙を流しながら帰りましたが、家ではみんな笑って迎えてくれて、「声出されへんのかー」「しゃべれへんの?」とヘラヘラ言ってきました。そのおかげで安心して、笑顔になれました。

家族は偉大!

授業

授業時にわからないことがあれば授業中に質問していましたが、声が出ないので質問事項をメモに書いて、隣の友達に渡して、友達に代読してもらいました。

授業後に質問するときは、私は筆談で質問し、先生が口頭で答えてくださいました

ある先生は、私が耳も聞こえないと思ったのか、筆談に対し筆談で答えてくださいました(笑)

「声は聞こえていますよ!」と筆談で返しました。

部活

通常通りに練習をしました。ただ、声は出さなくてもよいという条件のもとで。

これがなかなか複雑で、部員のみんなは「もっと声出してー!」とキャプテンに言われて、「ファイトー」「ナイスボール!」と大きく声を出しているのに、私は無言でひたすら打ってました。せめて雰囲気だけでもと、口パクで「ファイトー!」と発してました

友達

気を遣って話してくれなかった人もいましたが、いつも通り、ご飯に誘ってくれた友達も少なからずいました。

友達は普通に声で、自分はLINEやスマホのメモ機能を使って話していました。

そのおかげでスマホで文字を打つ操作が速くなりました!イエイ!

あと、「はい」「いいえ」で答えられる質問をしてくれた後輩もいました。感謝です!

振り返って

そんな感じで、なんだかんだで2か月間薬を飲んだり声を出さなかったりの生活を送りました

(当初は1か月間だったのですが、自分が声帯を少しばかり使ってしまったこともあり、延びました(笑))

8月に入ってからインカレでようやく声を出して応援することができて、とても嬉しかったです。

皆さんに伝えたいこと

私が皆さんに伝えたいことは、声を大事にしよう!ということです。声を出せることに感謝しましょう!

「自分は友達少ないから」とか「口数少ないから」声が出なくても不便に感じないと思う人がいるかもしれませんが、そんなことはないです。

何気ない挨拶とか独り言とかでさえつぶやけないのです。それは私にとってはだいぶストレスでした。

ストレスが原因で病気になったのに、病気によりストレスを抱えるなんてループになってしまいました。まあ仕方がないことですけどね。

なので、今ではカラオケで歌うときは自然と笑顔で歌っています。

ストレスや疲れから病気になる前に、なんか思ったことがあれば周りの人に相談、もしくは日記や独り言でもいいので言葉に起こしてみましょう。

自分は「自分が経験している疲れやストレスはきっと教育実習に行っている人が通る道だ」と決めつけ、誰にも言わず心の中にためていました。

誰もが通る道であっても愚痴や不安や不満は漏らしたり発散したりしたほうがいいと思います!

周りに相談などの発信をすることで解決する場合もあるし、そうでなくても何かしらヒントをもらえるかもしれない。

何より心が少しは軽くなると思います

そんな感じで、今回はこのへんにしましょうかね!

ではまた!

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