【言い訳】デスクワークによるプレーの弊害 | フィシ子のブログ

【言い訳】デスクワークによるプレーの弊害

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はじめに

みなさんこんにちは!フィシ子です。

先日ソフトテニスの練習に行ってきました。

そこで指導者からあることを言われたので、今日の練習では重点的にやりたい練習があります。

やりたい練習とは、サーブ練習です。

サーブの時に・・・

というのも、私は姿勢が悪いので、その影響もあって、サーブの時に顔がほとんど上を向かなくなってしまって、上を向かないようにトスを右に上げてしまうんです。

ちなみに私は右利きで、上からスライスサーブを打つようにしています。

ただ、最近はトスが右に上がり過ぎて、スライスサーブではなくリバースサーブになっちゃってます。笑

何でなんでしょうね・・・

そしてサーブが入る率も極めて低いです。セカンドサーブみたいな速さのサーブなら入りますが・・・

なのでここ最近はコース重視でサービスエースを取ったりしていました。笑

こんなサーブになってしまったのはどうしてか。

こんなサーブになってしまった原因

それは、私の考えですが、デスクワークによって姿勢が前かがみな姿勢になってしまったからだと思っています。

そして顔を真上に向けるときめちゃくちゃ痛いので、それを阻止するために上を向かなくなったのです。

そうすると、なるべく顔を上に上げたくないがゆえにトスを右に上げてしまって、端から見ると難しいサーブを打っているのです。

すごい言い訳なんですけどね。

その指導者は、「みんな真上向いてやってるぞ!」とおっしゃっていたんです。

ホントかー?と思って硬式テニスの錦織圭選手や大坂なおみ選手、ソフトテニスの船水颯人選手などのサーブの写真をネットで調べました。

うわ、意外とみんな真上向いてるじゃん!

やっぱ足のバネなどを有効に使うために良いところにトスを上げて、その時みなさん顔が真上に向いているんですよね。

その日から私は、仕事中でも何でも、暇さえあれば顔ごと真上を向くようにしています。

周りからは不審がられるかもしれませんが、ある意味いいストレッチであり、いい練習になっています。笑

おわりに

なかなか日常生活で顔ごと真上を向くようなことはないと思うのですが、その結果首や、肩まわりが凝り固まってしまいます。

そして私のようにプレーに支障が出ることも・・・

テニスをするしないに限らず、定期的にストレッチしていきたいものですね。

そしてなにより姿勢を良くしよう!と自分で自分に言い聞かせる!

ではまた!

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