【タイム!】プレー中に手当てをしていい人 | フィシ子のブログ

【タイム!】プレー中に手当てをしていい人

ソフトテニス

はじめに

みなさんこんにちは! フィシ子(フィシ子(fisico)@ブログ勉強中 (@fisico71935288) / Twitter) です。

社会人になると特に足がつったりしてタイムを取ることが多くなる今日この頃です。学生時代は毎日のように練習していたから、些細なことで足をつることもなかったのですが、社会人になってから練習頻度も減ってしまい、試合数を重ねるごとに足をつるようになってしまいました。(Myペア、ごめんね><)

その時にコーチングをしていた監督やコーチが手当てをしているのを見たことがありますか。多分、結構見たことがあると思います!

そこで、ルール上実際どんな人が手当てをしていいのか確認してみましょう。

今回も「ソフトテニスハンドブック 発行 公益財団法人日本ソフトテニス連盟 2019年7月1日」を参考にしました。

プレー中に手当てをしていい人って?

(禁止事項)第38条 プレーヤーはマッチ(試合)中パートナー(ペア)以外の者から助言及び身体上の手当てを受けてはならない。ただし、正審がレフェリーと協議の上必要と認めた場合を除く。

以下、ソフトテニスハンドブックに記載されている内容を簡単にかみ砕いて説明します。

・マッチ(試合)を行うプレーヤー(選手)と審判、その他特に認められた人以外は、マッチ中テニスコートに入ってはいけない。

ただし、大会要領の中でプレーヤー以外に「部長・監督またはコーチ(外部コーチを含む)」がテニスコート内に入ることが認められた大会は、許された時間内でプレーヤーに対して「監督またはコーチ」が助言・身体の手当てをしてよい。

・大会を開催する人・組織は助言をする位置を決めることができる。その位置がフェンスの中にある時は、そのマッチ中助言をする人は原則移動することができない。

基本的にはペア以外からアドバイスや手当てを受けてはなりません。しかし、多くの大会要領には、監督やコーチがテニスコート内に入ることが認められていると思います。念のため、試合前に大会要領を確認してくださいね。

おわりに

私は、友達の試合を応援していて友達が試合中に足をつってタイムを取った時に、コートにかけよって飲み物を渡したりマッサージしようとしかけたことがあります。しかしそれはルールブック的には禁止行為なんだなと知りました。

大会の種類やタイム内容によってはみんなで力を合わせてコートに集まることもあるかもしれませんが、もしみなさんが審判をやっていて、軽傷等まわりの手助けが不要だと考えられる状況で観覧者や応援している方がよかれと思ってコートに入ってきたら注意または先生や大会運営者など誰かに相談をしてくださいね。

ではまた!

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