【自分だけ?】前衛が後衛に対して思うこと | フィシ子のブログ

【自分だけ?】前衛が後衛に対して思うこと

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はじめに

こんにちは!フィシ子です。約2週間で合計42.195キロを走るフルマラソンのイベントですが、残り3日のところで走り切りました!達成感!

ただ、これは走る距離を分けて走ったからフルマラソン完走できたけど、もし一日で走り切ってねということになったらやっぱ足の痛みとかも伴って完走できないのかなあ…と思うと悔しいですね。まだ一日で走り切るチャレンジすらしていないですけど。笑

さて、今回のテーマは

「【自分だけ?】前衛が後衛に対して思うこと」です。

私はどっちつかずなので、組むペアによって後衛をしたり前衛をしたりしています。

その中で、前衛として後衛に思うことがあります。つまり、自分が後衛をするときにこれは前提にしておくとか気をつけるべきことです。

前衛の皆さんに共感していただければなと思います!

ちなみに私のレベル感としては高いわけではなく、都クラブ戦でいうと下部になります。。

なので、私の言ってることはあまりレベルが高くないです。ご了承をお願いします。

ミスをしないでくれ!ラリーを続けてくれ!

これは大前提かもしれません。

前衛の声:ラリーが続かないからポーチボレーや仕掛けに行くことができないじゃないか!

当日自分の後衛が緊張していたりして調子が悪い時、練習通りのボールが打てず、すぐネットとかすぐアウトとか、割としっかりミスをしてしまうこと、あると思います。

とか、全部相手前衛にもっていってミスしたり全部前衛に取られたり、すぐ一か八かのボールを打ってはミス、を繰り返したり。

でも試合は試合。本番なのでこんなところで本来の自分たちの力を発揮しないわけにはいきません。

ただ調子が悪すぎて一歩間違ってしまうと、格下の相手に負けてしまうことだってあるかもしれません。

前衛としてはレシーブを攻めたり、自分のポジション取りで相手の打つコースを狭めることができますが、やはりそれだけで勝つのは難しいでしょう。

なのでいつも私は後衛としてやるときに調子が悪ければ、ボールを打つとき心の中で「ボール送りまーす」と言うようにしています。たまに小さな声でつぶやくこともあります。

いつもポイント間で「ボール送ります」とボールを相手に送るときは、そこまで緊張しないと思います。

なので、調子が悪いときは、「ポイント間で相手にボールを送るように打つ」ことが必要かなと思います。

ラリー中は、できれば長いボールを打ってくれ!(例外あり)

前衛の声:ボールが短いと動けないよ…!

ラリー中自分の後衛のボールが短いと、相手が後ろから前に移動しその威力でボールを打ってきます。

つまり、相手が攻めてきます。

極端なことを言うと、全部チャンスボールだったらそりゃ自分の思い通りに攻めますよね!

そんな浮いたボールでなくてもサービスライン前後の短いボールだと、前衛が動くことのリスクが高まると思っています。相手も余裕ができますし。

なので、後衛はなるべくベースラインぎりぎりに落ちるボールを打つようにしましょう。そうすることで相手は攻めづらく、こちら側が攻めやすくなると思います。要練習!

そんなベースラインぎりぎりなんて難しいよ!と私は思うので、サービスラインからベースラインまでの距離を半分に割って、そのベースライン側のスペースにボールが落ちるように意識しましょう!

ただ、意図的に短いボールを打つのは効果的です!長いボールを何球か打ってからのショートボールとか取れませんもん!笑

取れたとしても相手側はちょっと陣形が崩れますよね!そこがチャンスです。

そんな感じでテンポを変える配球は必要だと思いますが、基本的には長いボールを打つように心がけましょう!

できれば決めてくれ!笑

前衛の声:あー!決めてほしかったー!

これは自分のわがままです笑

相手からくるどんなボールに対しても決めてくれと言っているわけではないですよ!

チャンスボールは思いっきり打って攻めてほしい!ってことです!たまにふわふわした短いボールが来てこれはチャンスボールだろというボールを律儀に相手後衛の定位置に返す、ってことしたらちょっともったいないですよね汗

相手前衛にもプレッシャーかかりませんし。

つまり、攻めることができるボールが来たら、ポイントにもよるけど多少ミスをしてでも攻めてほしい!ということを言いたいです。

おわりに

いかがでしたでしょうか?これは自分への戒めでもあるので、完全共感しなくても、あーちょっとわかるかも、ぐらいの共感をしていただければ嬉しいです。

とはいえゲームはもちろん後衛だけで成り立っているものではなく、前衛もいてこそ強いのです。並行陣の人もいるのでこう言いましょう、二人いてこそ強いのです!どちらが欠けてもいけません。

戦略についてペアと双方納得がいくまで話し合い、二人の強みを活かして弱みを補って、気持ちよくプレーしていきましょうね!

ではまた!

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