【棄権など】ドローへの成績記載方法 | フィシ子のブログ

【棄権など】ドローへの成績記載方法

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はじめに

みなさんこんにちは! フィシ子(フィシ子(fisico)@ブログ勉強中さん (@fisico71935288) / Twitter) です。

最近大会本部をすることがあったのですが、掲示物のドローへ成績を書く際に、どう書けばいいのか迷うことがあります。

それは「当日棄権やゲームの途中に棄権したときの書き方」です。

まあ「R」と書くことは知っていますが、それで合っているのか不安になりました。

そこで今日もソフトテニスハンドブックを確認してみようと思います。

プログラム等への成績記載方法

(プログラム等への成績記載)

第15条 大会主催・主管団体は、プログラム等に大会成績については次の要領でスコアを記載する。

ア 個人戦についてはゲームスコアを記載する。

イ 団体戦については対戦スコアを記載する。

ウ 棄権(retirement)の場合は、当該プレーヤー、ペア又はチームにRと記入して有効スコアを記載する。ただし、マッチ開始以前での棄権の場合は、Rのみを記載してスコアを記載しない。

エ 失格(disqualification)の場合には、当該プレーヤー、ペア又はチームにトーナメントについては失格の時点で既に得たゲーム数字を赤の2本線で消し、トーナメントは最終大戦時点にD、リーグ戦は交点にDと記入する。

オ プログラム作成後プレーヤー、ペア又はチームに変更があった場合は名称を訂正する。

引用:ソフトテニスハンドブック(下記写真も含める) 
編集・発行 公益財団法人日本ソフトテニス連盟 2019年7月1日

↓※棄権はRとし、得たゲーム数字の横(上)へ赤でRと記入する。

試合前から棄権したときの書き方は、私の認識で合っていましたが、ゲーム数を取っての途中棄権の際の書き方については認識が間違っていたので、今後は気をつけようと思います。。。

おわりに

今回は試合結果の書き方についてお伝えしました。

なかなか正式に成績を書く機会は少ないかもしれませんが、いざ書くときに書き方がわからず自信をなくさないためにも参考にしてみてください!

ではまた!

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