この記事はこんな人にオススメ
- そんなにミスをしているわけではないのに負ける
- 自分のペアの後衛に来たボールは、全てペアに取ってもらう
先週末の大会で学んだこと
こんにちは。フィシ子です。先週末に大会がありました。来週も再来週もあります。ここのところ大会続きです。
このご時世なので、春に大会ができなかったのでその分が夏に繰り越されたのと、
もともと夏にある大会があるので、毎週のように大会があります。
長袖アンダーを着ると、手袋をしていないので変な日焼けになり、職場では少し恥ずかしいです。
先日の大会は前衛として出ました。男女ミックス大会でのため、ペアは男子で、初戦は対戦相手も後衛男子、前衛女子でした。
相手がまだ十代で若く、ボールの速さがすごすぎたから単純に取れない、取れたらミスをすると思ったのと、もし自分が動いたらその隙にあいたコースをすぐ狙ってくるだろうと思ったので、
私は守りのポジションにつき、自分に来たボールはしっかり取ろうと思っていました。
しかし、相手後衛はほとんどこちらに打ってくることなく、後衛同士のラリーに。
ペアの後衛より相手後衛の方がボールが速いのでペアは押されてしまい先にミスをしてしまう。
そして私のところにたまに来るアタックも取れず…で結果ファイナルで負けてしまいました。
くー!悔しい!自分の戦略がいけなかったのかと思いましたが、まさにその通りでした。
その試合を見ていた人からは「後衛苦しそうだったよ」「一本でもポーチボレー出たらよかったのに」と言われました。
そうです、格上の相手だろうとなかろうと
序盤に勇気をもって一回はポーチボレーに出る
ことが大事だったのです。
「序盤」というのは1ゲーム目の1ポイント目という意味ではなく、7ゲームマッチなら1~3ゲーム目ですね。
もしボレーに出ていれば、相手後衛が少しでも怯み、コースを変えていたりミスが多くなっていたかもしれません。流れが変わっていたかもしれません。
私はそこであえて、変化を求めなかったのです。最初から求めなかったのです。
自分のペアには本当に申し訳ないと思っています。
その反省を活かし、二試合目は相手は平行陣でしたが、ボレーに出ました。思いのほか決まるものですね。
しかし、結果リーグ抜けならずでした。私に勝ったペアは三位入賞していました。おめでとう!
私は、今度から
序盤に攻める!気持ち真ん中に立つ!ポーチボレーに出る!
ことを心がけようと思います。
それでは!
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