【反省】TOEICを終えて

仕事

はじめに

みなさんこんにちは、フィシ子です。お久しぶりです。

ここ一か月ぐらいずっとTOEICの勉強に力を入れていました。

なので、ブログはしばらくお休みしていました。

私にとっては念願のTOIEC受験だったんです!

なぜなら、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんがTOEICもやはりコロナの影響を受けており

席数を確保するために午前の部、午後の部を設けてそれぞれ抽選形式で受験申し込みをするためです。

私は2020年9月からずっと申し込んでいましたが、運が悪くずっと落選、落選。。。

受験をすることすら叶わなかったのです!

そして、今回もダメもとで申し込みました。どうせまた落ちるんやろうなと…

そしたらなんと「席が確保できました」とメールが!

あー良かったと思うと同時に、その頃はもう私は勉強していなかったんですよね、どうせまた受験できないと思っていたので。

勉強する気がなかったんです。

でも、受験するならちゃんと勉強しようと思い、12月から本腰を入れ始めました。

以降、強調したい点についてはリスニングは黄色マーカーを、リーディングはピンクマーカーを使っています。

久しぶりに試験を受けて大切だと思った点

集中力

特にリスニングです。45分間という長時間のリスニング、普段なかなかお目にかかりませんよね。

私は一問ごとに目をギューッとして、息を一気に吸い込み、目をパッと開くタイミングで息を吐きました。

そうすることで、案外リフレッシュできるものですよ。

リーディングは、私の場合は、あんまり時間を気にしないことです!Partごとに時間を確認するぐらいがちょうどいいかもしれません。

ちょこちょこ時間を気にすると、時間の方に気持ちが行き、余裕や焦りが生まれます。

余裕が生まれるのはいいことかもしれませんが、大事なのは「問題を正確に解く」ことです。

しっかり集中するためには、一番は問題と向き合うことだと思うので、時間はあんまり気にしすぎないようにしましょう。

判断力

リスニングだと、特にPart3、4の会話形式などの問題のとき、一つの設問に集中してしまう時があります。

そしたら、あれ、その設問に関する会話してなくない?ってなることが多々あります。私は。

その時に、話の後半や終わりになる頃まで設問3問あるうちの最初の1、2問に固執する必要はないなと思いました。

設問3の部分ぽい話しているなと思ったら、いったんわからない設問1、2は飛ばして3に集中!

むしろ全体を聞いて、全体像を把握してから設問3問一気に解くのもありかも。

その問題だけで点数が決まるわけではないので、わからなければとりあえず捨てて、次の設問に集中するという判断力はやっぱ大事ですね。

(ある人の話では、問題文が流れる前に設問1~3のみ読んで、問題文は目をつぶって聞いていたとのことです。

設問のなかの選択肢を読んでる時間がないし、読んだら頭の中がごちゃごちゃしちゃう!とのことでした。

確かにそれもアリだな!と思いましたが、私は設問と選択肢を見ながら問題文聞かないと心配になっちゃうので

Part2以外に関しては、問題文が流れている間は目をあけっぱなしで受けました。

補足:リスニングの時間にリーディングの問題を解いてはいけない!

2年ぶりの受験だったので忘れていたんですが、リスニング中にリーディングの問題を見たり解いたりしてはいけないんですね。

勉強中、ずっとリスニングのDirectionの時間にリーディングやってましたわ。。だって時間がもったいないんだもん!

もちろん試験直前に配られた書類にそのルールが書かれてあったので、リスニングの時間はきちんとリスニングの問題のみ見て解きました。

おわりに

今回は自分の備忘録のためにも書きました。

まだ結果は返ってきていないけど、今後同じ過ちを繰り返したくないので、次回またTOEIC受ける際には見返したいと思います。

ではまた!

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