はじめに
こんにちは!フィシ子です。先日、雨の中練習試合をしました。前衛をしましたが、これでもかというぐらいボールが入らなかったです。ボレーが全部ネットでした。後衛よ、申し訳ない!風が強い日だったので、後衛も打つのに必死で、せっかくチャンスが回ってきたのに!
雨の時こそまず入れようと思った日でした…
さて、今回のテーマは
「【自分だけ?】後衛が前衛に対して思うこと」です。
私はどっちつかずなので、組むペアによって前衛になったり後衛になったりしています。
今回は、後衛としてプレーするときに前衛に対して思うこと、つまり、自分が前衛をするときに気を付けるべきことを書いてみました。
あくまで私のレベル感で言っているので、これがすべてとは思わないでください!
ちなみに私のレベル感としては高いわけではなく、都クラブ戦でいうと下部になります。。
なので、私の言ってることはあまりレベルが高くないです。ご了承をお願いします。
決めてくれ!
これに尽きる!笑
でも私はできない!でも思う!どうせ取るなら決めてくれ!
例えば相手が打ったボレーやスマッシュのフォローのような、やっとこっちが取れたようなボールに対してならそんなこと言いません。むしろ決めようとしないで返してくれ。
結構頑張ったラリー。苦労して打った攻めのボール。やっとのことで回ってきた前衛のチャンスボール。。!
が、前衛が盛大にミスをする!あるいは前衛が攻めてくれたけど相手に返される!
後衛としては、一瞬ガックシとなります。しょうがないけどね!でも自分の頑張りがー!ってなるんだよね。。
触ってくれ!
これは後衛同士のレベルが同じときに思うこと。
相手前衛のほうがこっちの前衛より積極的に出ると、相手側が優位になるときが多いような気がします。
こっちに決定打がない場合、やはり前衛の存在感は偉大なもので、一回ポーチに出たり、後ろまで球を追ったりするだけで相手後衛としてはプレッシャーになります。「うっ、ここまで取ってくるか」と。。。
ミスをしてもいいんです。行動することに意味があります。
それが何もしないと、相手後衛の気も楽になり、打てるコースが広がってしまいます。
相手の打つコースを狭めるためにも触る。触らないとしてもポジション取りをしっかりして相手に魅せてほしい!
何でもかんでも出ようとしないでくれ!
これは「触ってくれ!」の真逆バージョンですね。何でも出ようとすると返って相手にも「あの前衛はすぐ出る」と感づかれてしまいます。そして逆を突かれやすくなり、かえって自分たちが振り回されてしまう可能性があります。
今は出なくていい!そこは見極めて!
ただ、前半のゲームは色々試してみていいと思いますけどね。
おわりに
どうでしたでしょうか?共感する部分はありましたでしょうか?
何事も適度に、がよさそうですね。
相手によって戦い方も変わっていくし前衛はポジション取りも変わってくると思うので、前衛が見当違いな状態になってしまったら、後ろから見て状況把握ができる後衛がアドバイスや自分の意見を前衛に伝えるのは得策だと思います。
ではまた!
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