みなさんこんにちは! フィシ子(フィシ子(fisico)@ブログ勉強中さん (@fisico71935288) / Twitter) です。
久しぶりに投稿しました。というのもこのブログの管理サイトに入れなかったからです。
WordPress問い合わせフォームやレンタルサーバーのヘルプデスクへ問い合わせて、ついに管理サイトに入ることができました!ありがとうございました。
ということで、長い間ブログ編集することができませんでしたが、今回を機にまたちょこちょこブログ編集、更新していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
はじめに
今回のテーマは「【見直そう!】プレーも大事だけど審判の練習も大事!」です。
というのも、私は高校のコーチをしているのですが、つい先日インハイ予選があり会場に足を運んだときに、プレーは上手で一生懸命ですが、審判のときにも、もっと頑張ってくれ!という選手が少なからずいました。
また、選手のみならず、顧問の先生やコーチも審判について正しい知識を得る必要があると感じました。(顧問の先生が審判に向かって「「主審」がこの線を見るから、~」と指導されているところを見ましたが、正しくは「正審」なのです)
ですので、今回のブログでは私が書いたブログの中から、特に知っていただきたい審判の知識が載っている記事のリンクをまとめました。
改めてルールを知っていただき、審判として正しい判断、コールをくだせるようにするとともに、プレーする選手側も審判に対して確認しやすいようにしていきましょう。
私のブログでは、こちら↓にソフトテニスに関する今までの記事をまとめています。
そのなかに審判に関する記事もありますので、是非参考にしてみてください。
なお、下記記事については「ソフトテニスハンドブック (公益財団法人日本ソフトテニス連盟 2019年7月1日発行)」を参考にしています。
その1,正審、副審の判定区分
副審のなかにはベースラインに落ちたボールに対しても手を挙げたり、ラリー中明らかに入っているのに常に手をまっすぐ前に伸ばしている人もいます。しかし、それはハンドブック通りではありません。
まずは正審が判断するライン、副審が判断するラインを確認しましょう。
その2,マッチ開始前、終了後の正審のコール
コロナ影響もあり、正審がコール用ブザーを持っている場合があるので必ずしもコールする必要はないのかもしれませんが、大会のルール上試合前の乱打で規定時間となったら(例:1分)、
レディ
とコールします。下記のコール方法はハンドブック通りではありません。
レディお願いします
無言(目で選手に時間ですよと訴える)
おわりに
5月になり各学校では新入部員が入り、本格的に練習をしていると思います。また、シーズンインしておりますので、予選会も含め大会数も多くなっていると思います。
そのなかで、勝ち進むことも大事なのですが、ルールや審判のやり方についても知っておくことで、自分自身を守ることもできますので、ぜひこの機会に学びましょう。
ではまた!
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