【力は抜いて気合を入れろ!】活きのいいボールを打とう!

ソフトテニス

はじめに

みなさんこんにちは!フィシ子です。

シーズンももうすぐ終わりで、通常なら大会数も夏に比べたら少なくなってくる季節ですね。

今年も数少ない大会のなか、いい形で年末を迎えたい!と思っている人もいるでしょう。

私は勝って年末を迎えたい!と思っています。もしその大会が上の大会につながらない大会だとしても!

今回のテーマについて

今回のテーマは「【力は抜いて気合を入れろ!】活きのいいボールを打とう!」です。

相手に押され続けて手打ちになってしまったり、緊張しすぎていつも通り思いっきり打てなかったりして、どうしても死んだボールになってしまうこともあると思います。

そこで、ここ意識したほうがいいんじゃないかというポイントをお伝えしたいと思います。

脱力

緊張したりすると、どうしても打つ前から腕や体全体に力が入ってしまいます。

テークバックの時に力が入ってしまうと、打つ瞬間でうまくラケットからボールに力を加えられず、ボールが短くなってしまったり不安定になってしまいます。

そこで考えてほしいのは、基本は脱力!です。

テークバックの時は、生卵を持っているような握り方、つまり、ほとんど力を抜いておくのです。

ボールを打つ時だけ、グッと力を入れましょう。

そうすることで、本来の力がうまくボールに伝わりやすくなります。

ラケットを投げるように振る

これは前も話したことがあると思いますが、ラケットを相手コート側に投げるように振ることが大事です。

つまり、大きくラケットを振るということです。

もちろん、ネットすれすれのところでボールを打つ時はそんなことしたらアウトすると思いますが、普段のストロークの時には有効です。

ラケットを大きく振ることで、やはりボールが大きく飛びます。

なので、無理にこすったりして振りを小さくするのではなく、ラケットを向こう側へ投げるように大きく振り切りましょう。

ボールの外側をたたく

どう頑張っても回転がスライスになってしまうこともあります。手打ちで、ボールの内側をラケットがたたくことがあります。

なので、ボールの外側をたたいてみましょう。外側をたたくことで自然と綺麗なドライブ回転するボールを打つこともできますし、「ボールの外側をたたく」=「ラケットのヘッドを回す」ことになるので、上の「ラケットを投げるように打つ」もクリアできると思います。

ネットから〇〇センチ上を通すことを意識する

Youtube配信している、まさとさんの動画にもありましたね。

【ボールが浅くて悩んでる人必見】これを見れば誰でも長いボールが打てるようになる!【ソフトテニス】

いきなり「長いボールを打つ」と言われて考えるのがやはり落下点を考えることです。

ただ、それだと無駄に力が入ったりして自分の思うようにボールが打てないかもしれません。

なので、「ネット真上何センチを通すか」を考える必要があるのです。

いきなり全力でスタートするのは無理があるので、まずは通常の6-8割の力で、シュートを打つならネット上ラケット一本分を目安に打ってみましょう。

楽しむ!

何より楽しむことが大切です。

練習でやってきたことを試合で全然試せなかったら悔しいし悲しいですよね。

どうせやるなら楽しもう!どうせ負けるならやることやり切ろう!

そう考えることで、やれることが増えていくような気がしませんか?

思いっきり打てるような気がしませんか?

すると、活きのいいボール以外にも長いボールを意図的に打てると思います。

おわりに

いかがでしょうか。中には「知ってるよ!」と思うこともあったかもしれません。

ではそれを実践していますか?悔しい試合も過去も今後もあるでしょう。

今後についてはまだ変えることができます。

前回の試合で何がいけなかったのか反省し、よかったところをドヤ顔し、最後まで楽しくやっていきましょう。

ではまた!

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